社会福祉士合格者数 神奈川県私立大学 No.1の福祉の専科大学

神奈川県川崎市麻生区東百合丘 3-4-1 TEL: 044-966-9211

学生インタビュー

特別対談

対談

人の数だけ応用がある。一人ひとりに合った支援を。

  1. 山崎先生 茂木さんは、どうして介護福祉に興味を持ったの?
  2. 茂木さん 祖父が脳梗塞で麻痺が残ってしまって。少しずつ弱っていく祖父の力になりたいと思ったのがきっかけです。
  3. 山崎先生 今、どんなことに関心を持っていますか?
  4. 茂木さん 「認知症ケア論」で伺った話に、とても衝撃を受けました。これまでは、認知症だから不潔行為などの理解できない行動をとっていると思っていました。しかし、その行動は汚れたおむつに対する不快感を示しているだけで、人として当たり前の感情だということに感銘を受けたのです。
  5. 山崎先生 確かに、日本の介護現場では当たり前のようにおむつを着けていますが、福祉先進国の北欧だと、おむつ外しは当たり前のこと。ADL(日常生活動作)が下がるので、末期の人にしか着けないのです。
  6. 茂木さん 日本は、おむつを着けて“寝かせきり”にしているから、“寝たきり”の人が増えているのではないでしょうか。
  1. 山崎先生 そうですね。けれども、現場に人手が足りていないということも大きいのです。
  2. 茂木さん 確かに、そうかもしれません。
  3. 山崎先生 職員数もそうですが、生活環境を整えて、自分でできるようにすることが大切です。何のためのバリアフリーなのか。自立のためです。自分でできることが増えるのなら、最小限の人の助けですみますよね。
  4. 茂木さん なるほど、そのとおりですね。
  5. 山崎先生 まずは、要介護状態をなくすように支援することが必要です。
  6. 茂木さん 実習に行ったとき、とにかくトイレに行かない高齢者の方がいました。介護士さんが何度声をかけても行かなかったのです。教科書通りにしてもうまくいかなくて。でも、自分に置き換えると、行きたくないときに声をかけられても嫌ですよね。
  7. 山崎先生 大学で学べるのは本当に基礎的な知識。人の数だけ応用があるので、その人に合った支援ができるようになってほしいです。
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1時限 基礎演習
2時限 韓国語Ⅰ コンピューター
リテラシーⅠ
3時限 生活福祉 介護福祉論Ⅰ ソーシャルワークⅠ 社会学
4時限 心理学 障害者福祉論 高齢者福祉論Ⅰ 日本語表現法Ⅰ
5時限 数学入門 コミュニケーション技術Ⅰ
6時限 福祉マインド
実践講座
倫理学

学生の一日

インタビュー

学生インタビュー

    インタビュー

    在学中の実習機会が多いことで、田園調布学園大学を選びました。介護実習だけでも卒業までに4回あります。もちろん、最初の実習前には不安もあったし、参加しても、まだ何もできません。けれどもできなかったという体験から、学ぶべきことを見つけられました。当初は利用者の方と話すのが楽しいといったレベルでしたが、「何をしてもらいたいのだろう」といったところまで考えることも、徐々にできるようになったのです。

    おすすめの授業は「生活支援技術」です。ベッドメイキングの仕方一つで、褥瘡の予防にもつながります。また車椅子での移動時に気をつけることや体位変換、入浴介助など、さまざまな身体介助のコツを学ぶことができました。そうした「技術と心」を身につけて、介護の分野に進みたいと思っています。理想は、すぐに名前を呼んでもらえる介護福祉士になることです。そのためにも日々のふれあいの中で信頼関係を築いていきたいですね。