社会福祉士合格者数 神奈川県私立大学 No.1の福祉の専科大学

神奈川県川崎市麻生区東百合丘 3-4-1 TEL: 044-966-9211

みらいこども園

みらいこども園とは?

「田園調布学園大学みらいこども園」は、川崎市の幼保連携型認定こども園のモデル園として、2010年4月に開園しました。小学校就学前の子どもに対する教育ならびに保育を一体的に行い、乳幼児の育ちにとって望ましい環境を整え、心身の発達を助長するとともに、保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とした施設です。
園の特色のひとつとして、大学と緊密な連携をはかり、常によりよい教育・保育のあり方を研究し、実践していくことが掲げられており、子ども未来学科と教育・研究の交流を充実させています。また、子ども未来学科の卒業生も「保育教諭」として活躍しています。

みらいこども園

みらいこども園との連携による実践

子ども未来学科の1年生の必修科目「保育実践入門」では、少人数のグループに分かれて「田園調布学園大学みらいこども園」の日常の保育に参加し、その後、出会った子どもの姿を振り返り、参加したほかの学生たちと語り合う時間を持ちます。実際に子どもの生活や遊びにふれ、魅力を実感するきっかけとなっています。

活動の流れ

1事前学習
実際に子どもたちと関わることを想定して、学内の授業で保育の場に参加する心構えを確認します。
2保育体験
「保育体験」は1回90分。子どもたちが自由に遊んでいる場面に参加します。
1歳児以上の未就学児の中から、学生の希望に応じて担当する年齢を決定します。
3事後学習
体験後、大学に戻り、子どもたちと関わり、子どもたちの思いにふれ、 保育者ともふれ合って聞いた生の声をまとめ、感じたこと、気づいたことを仲間と語り合い共有します。
佐藤 永梨花 さん

子どもが好き。子どもに笑顔を届けたい

子ども未来学部 子ども未来学科 2年
佐藤 永梨花 さん
神奈川県・私立平塚学園高等学校出身

「保育体験」の成果は、子どもの行動の意味を考えて関わるようになれたこと、子どもの視線から何を欲しているのかを察する力を高められたことです。なぜその行動を取るのか、なぜ同じ場所から動かないのかなどを考えてひとりの子どもに対応しながら、全体を見渡す力も鍛えることができました。子どもと一緒に遊びながら、子どもに教えてもらった印象です。将来は、常に笑顔で子どもの心情を読みとり、適切な対応ができる保育者が目標です。

園児たちの1日

0歳児 いちご組 「砂遊び大好き」

シャベルで砂をすくったり、入れものに石やジュ─スのキャップを入れたりし てたくさん遊んでいます。「何見つけたの?」「いいもの見つけたよ」と楽しい話し声が聞こえてくるようです。

1歳児 みかん組  「手をつないで」

園庭で遊んでいると、幼児クラスの入場行進の練習が始まりました。砂場や滑り台などで遊んでいた子どもたち。「てってー(手をつなごう)」と言って、友人や保育者を誘っていました!最初は5、6人しか並んでいなかったのが、行進曲が流れると、「ぼくも、わたしも」と歩き出すみかん組でした!!

2歳児 ぶどう組  「みんなでいもほり」

春に子どもたちと植えたさつまいも、今日はみんなで収穫しました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」と言いながらお芋を引っ張り 「先生大きなお芋が取れたよ」とうれしそうにしていました。いものツルや葉っぱで感触を楽しみながら遊びました。

3歳児 ほし組  「どんぐり拾い」

子どもたちの大好きなどんぐりを探しに、新城高校まで手をつないで、歩いてお散歩に行きました。
校庭にはどんぐりがたくさん落ちていて、「あっ!ここにもある!たくさんあるね!」と嬉しそうに 保育者に話し、袋いっぱいにどんぐりを詰めていました。子どもたちが拾ったどんぐりで楽器を作りたいと思います。

4歳児 そら組 「歯医者さんごっこ」

椅子を並べた診察台や広告紙で作った手作りの治療具などで歯医者さんごっこが始まります。
「大丈夫ですからね」「痛かったら手をあげてくださいね」と歯医者さんが患者さんに声をかけます。自分たちが体験したことを、ものを作りながらごっこ遊びへと展開させている姿がみられます。

5歳児 にじ組 「大縄遊び」

大好きな長縄。「先生、回して~」ではなく、個人持ちの縄を2本結んでつなげ、 自分たちで長縄に挑戦中です。
今までは縄を揺らしたり回したりすることが難しく「も~…もっと上手く回してよ」 なんて声も聞こえていましたが、いつの間にか回し方も上達し、得意げに。
楽しそうにピョンピョン跳んでいる様子を見て「仲間に入れて!」どんどん友達が増えていきました。