社会福祉士合格者数 神奈川県私立大学 No.1の福祉の専科大学

神奈川県川崎市麻生区東百合丘 3-4-1 TEL: 044-966-9211

地域貢献活動

田園調布学園大学・川崎フロンターレ託児室

田園調布学園大学・川崎フロンターレ託児室

プロサッカークラブ・川崎フロンターレのホームゲーム開催時に、等々力陸上競技場内バックスタンド下に設置される託児室は、サッカー観戦中のサポーターの子どもをボランティア学生が保育士とともに一時保育するもの。対象は1歳6か月以上の未就学児で、学生は保育士の指導を受けながら準備から後片付けまでのすべてを経験します。一緒に絵本を見たり、おもちゃで遊んだりする中で、子どもの気持ちを感じ取りながら、関わり方を工夫し、保育の実践力を身につけていきます。利用者も年々増加しており、子育てしながらサッカー観戦も楽しみたいという保護者にとって、託児室の存在は非常に好評です。子育て支援として地域に貢献する役割も担っています。

川崎フロンターレの育成コーチによる授業

田園調布学園大学では、2007年より川崎フロンターレ育成コーチによる授業「球技スポーツ(サッカー)」が行われています。サッカーのコーチング法を学び、サッカーの楽しさや体を動かす大切さを、どのように子どもたちに伝えるか、講義と実技を通じて学習します。

川崎フロンターレの育成コーチによる授業 topic

活動の流れ

1事前準備

子どもを預かる前に、入念な確認

保護者がサッカー観戦をしている間、14人ものお子さんを学生ボランティア4人、保育士3人でお預かりするので、お手洗いなど室外に出る際のことなど、さまざまな注意事項を全員で確認します。

2体験!

託児中は、仲良く遊べるよう配慮

お人形や電車のおもちゃ、絵本など、興味に従って自由に遊べる環境を用意して子どもたちを迎え入れます。スタッフは全員が楽しく安全に遊べるよう配慮しながら、一緒の時間を過ごします。

3終了後のミーティング

いただいたアドバイスを、次に活かす

今日一日の出来事をスタッフ全員で報告し合います。実習のときと同じように、保育士の先生に託児中に感じた疑問や今後の保育で気をつけるべき点をアドバイスいただいて終了です。

佐藤 永梨花 さん

年齢も個性も遊び方も違うから、見えてくる課題があります

子ども未来学部 子ども未来学科 2年
齊藤 祐華 さん
神奈川県立秦野曽屋高等学校出身

2年次の実習を前に、少しでも子どもたちとふれ合う機会をつくりたいと思って参加しました。それまで保育園等でのふれ合いはあっても、託児室は初めて。当日お預かりしたのは、2歳から6歳までのお子さん14人。それぞれ個性も遊び方も違います。中にはおもちゃを独り占めしてしまう子もいて、ほかの子と一緒に遊べるようにできなかったのが次回の課題ですが、子どもの発達に応じて接し方を変える力が少しついたのは自信となりました。

子どもがつくる町 ミニたまゆり

「ミニたまゆり」は田園調布学園大学が中心となり、住民と力を合わせて地域の子どもたちのために開催する、仮想の町をつくるイベント。社会の仕組みを学んでもらうことがねらいです。「子ども会議」を経て、町には市役所・銀行などの公共施設、工場や飲食店、娯楽施設などさまざまなお店(仕事)が用意され、子どもたちはお店で働き、支払われたお給料で、買い物・食事・ゲームを楽しむことができます。このイベントは、人間福祉学部の1年生全員が参加します。

活動の流れ

1事前準備-1
学生は「ミニたまゆり説明会」で、ミニたまゆりの概要や先輩の活動の様子を知り、子どもを迎えるために必要な仕事の内容を把握します。
2事前準備-2
4回の「子ども会議」を通じて、町で必要な仕事やキャッチフレーズなどをはじめ、ルールづくりなどを行います。市長選挙も開催。
3当日
学生と地域の子どもが協力しながら、町を運営。仮想マネーのユリーを使って、お金の大切さや社会の仕組みについて学びます。
藤原 知美 さん

周囲からのサポートが充実。達成感が大きいイベントです

人間福祉学部 社会福祉学科 介護福祉専攻 3年
藤原 知美 さん
神奈川県・私立湘南学院高等学校出身

1年次にコアスタッフとして模擬裁判を運営しました。そのとき、子どもに向けたわかりやすい説明の仕方をはじめ、改善点や、新しく行ってみたいアイデアが次々とわいてきたのです。そのため、2年次は委員長として活動することにしました。人間関係のつながりが広がったこと、この活動を通じて身についた全体をまとめる力やコミュニケーション能力は、将来、福祉の現場に立ったときに活かせるものだと思っています。