2024.04.08
本学教員共著『「こどものまち」で世界が変わる−日本中に広がるその可能性−』発刊のお知らせ
2024年3月に、『「こどものまち」で世界が変わる−日本中に広がるその可能性−』(萌文社)が出版されました。この書籍は、本学の番匠一雅教授と、本学大学院修了生の岩室晶子氏が中心になり執筆しており、出版にあたり田園調布学園大学の出版助成制度を活用しています。
本書では、全国300以上で開催されるようになった、「こどものまち」と呼ばれる子どものまちづくり活動について、ドイツ「ミニ・ミュンヘン」の事例、日本版「こどものまち」の成り立ち、「こどものまち」を体験した子どもやその保護者へのインタビュー、本学で実践している「ミニたまゆり」や「ミニヨコハマシティ」の事例紹介、「こどものまち」実践者や研究者による対談などが紹介されています。
子どもの主体性・子どもの権利が注目される中、本書では、未来を担う子どもたちの可能性を引き出す事例が多数紹介されています。子どもを対象とした教育活動・地域活動に従事している方に読んでもらいたい一冊です。ぜひご覧ください!
Amazonの書籍情報
本書では、全国300以上で開催されるようになった、「こどものまち」と呼ばれる子どものまちづくり活動について、ドイツ「ミニ・ミュンヘン」の事例、日本版「こどものまち」の成り立ち、「こどものまち」を体験した子どもやその保護者へのインタビュー、本学で実践している「ミニたまゆり」や「ミニヨコハマシティ」の事例紹介、「こどものまち」実践者や研究者による対談などが紹介されています。
子どもの主体性・子どもの権利が注目される中、本書では、未来を担う子どもたちの可能性を引き出す事例が多数紹介されています。子どもを対象とした教育活動・地域活動に従事している方に読んでもらいたい一冊です。ぜひご覧ください!
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