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社会福祉学科 介護福祉専攻

スペシャルコンテンツ(初めての方向け)

これから社会福祉学科を知る方向けに、1ページで学科の魅力を知ることができるスペシャルコンテンツ。

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人間福祉学部の特長
育成する人材

介護福祉の現場を動かしていける存在に

介護福祉の現場でいま最も求められているのは、豊富な知識と実行力でチームを牽引し、最適なサービスを提供できるよう皆をまとめられる存在。4年制大学で介護福祉の幅広い分野を身につけた本専攻の学生は、そんなリーダーとなる存在です。

学びのポイント

01.現場の運営管理を担える即戦力となる実務経験

学びのポイント

豊富な実習に加え、卒業研究やプレゼンテーションなどの経験が評価され介護施設や事業所の運営や管理といったことを任される卒業生も多く、早い時期から現場のリーダーとして期待されています。

02.介護福祉士と社会福祉士のダブルの資格取得をめざす

学びのポイント

介護福祉の専門性と、相談援助や関連分野との連携、調整能力を必要とする社会福祉についても学修。これらの国家資格に挑戦し、自立支援に役立つサービスを計画的かつ総合的に提供できる人材をめざします。

03.実践力を高める4年間450時間の実習※

学びのポイント

介護福祉専攻では1年次から定期的に高齢者・障害者施設などでの実習を導入。実習と座学を繰り返すことで、求められる知識や技術を身につけ、介護福祉サービスを総合的・計画的に実践していくチカラを習得します。
※介護実習の時間数

4年間の学び

1年次

基礎となる広い教養を学び人間理解を深める

主な科目

介護福祉論Ⅰ・Ⅱ/生活福祉論/居住環境論/自立に向けた生活支援技術Ⅰ・Ⅱ/介護過程の基本Ⅰ/アクティビティ・サービス論/コミュニケーション技術Ⅰ・Ⅱ/ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ・Ⅱ/高齢者福祉論/障害者福祉論

2年次

介護の専門知識と技術を身につける

主な科目

障害の理解/こころとからだのしくみⅠ・Ⅱ/障害に応じた介護/自立に向けた生活環境Ⅰ・Ⅱ/介護過程の展開Ⅰ/認知症ケア論/社会学/地域福祉論Ⅰ・Ⅱ/ソーシャルワーク演習

3年次

さまざまな場面に対応できる応用・発展力を養う

主な科目

医療的ケアⅠ・Ⅱ/自立に向けた家事の介護Ⅰ・Ⅱ/リハビリテーション論/介護過程の展開Ⅱ・Ⅲ/研究方法Ⅰ・Ⅱ/チームマネジメント論/ソーシャルワークの基盤と専門職/社会調査法/司法福祉論/福祉サービスの組織と経営

4年次

明確な課題意識と目標を実現する実践力を身につける

主な科目

老年心理学/医療的ケアⅢ/ケアマネジメント論/ゼミナールⅡ/卒業研究/ソーシャルワーク(専門)Ⅳ

実習 介護福祉士
1年次 2年次 3年次 4年次
介護実習Ⅰ
135時間(17日間)
介護実習Ⅱ
135時間(17日間)
介護実習Ⅲ
180時間(23日間)
訪問介護実習
8時間(1日間)
事例研究発表
社会福祉士
1年次 2年次 3年次 4年次
配属実習の準備
ソーシャルワーク実習Ⅰ
60時間(8日間)*
ソーシャルワーク実習Ⅱ
180時間(24日間)
実習後のまとめ
実習後のまとめ

*「介護実習Ⅰ」「介護実習Ⅱ」「介護実習Ⅲ」の履修により60時間免除されます。


資格取得について

将来のステージについて

  • ●高齢者施設(介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院)
  • ●認知症対応型 共同生活介護(グループホーム)
  • ●小規模多機能居宅介護
  • ●有料老人ホーム
  • ●障害者支援施設
  • ●医療機関(リハビリテーション病院など)
  • ●在宅サービス(訪問介護、デイサービス、デイケア など)
  • ●地域包括支援センター
  • ●公務員(福祉職)
  • ●社会福祉協議会
  • ●福祉関連企業
  • ●一般企業
  • など

介護福祉専攻からのお知らせ

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