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2024.07.23

第2回共創子ども会議が開催されました(川崎市市政100周年記念事業「子どもの力で川崎市の未来を変えるプロジェクト―世界こども合衆国サミット―」)


去る7月20日(土)、本学において第2回共創子ども会議が開催されました。これは6月に行われた第1回(7月2日既報)に続くものです。
来る11月16日(土)、17日(日)開催の「ミニたまゆり」の活動を基盤とした「子どもの力で川崎市の未来を変えるプロジェクト―世界こども合衆国サミット―」(川崎市市政100周年記念事業)の実施に向けた会議となっています。
今回の内容は、参加した子ども達と本学学生によるアイスブレーク(仲間作り)ゲームやイベントを良くするアイデア作りのグループワークの他に、今年の子ども市長を選挙で選ぶことがメインとなりました。
厳正な投票の結果、今年の子ども市長は昨年に引続き小学5年生の高橋 諒さんが選出されました。

本イベントでは、参加希望の子どもたちを募集しています。
あわせて、高校生を中心に運営補助のボランティアスタッフも募集しています。

申し込みはこちらから

(*)ミニたまゆりとは…
地域の子どもたちのために開催するイベントです。ミニたまゆりに参加した子どもたちは、自分たちの力で町を運営します。町には、市役所・銀行などの公共施設、様々な製品を製作する工場や食事を提供するお店、ボーリング・射的などのゲームを楽しむための娯楽施設など様々なお店(仕事)が用意されており、子どもたちは自分の好きなお店で仕事に従事します。仕事を体験した子どもたちにはお給料が支払われ、税金を徴収し残ったお金で、買い物・食事・ゲームに参加するといったサービスを受けることが出来ます。子どもたちは、このような町作り体験を通して労働の喜び、お金の大切さなど、社会のしくみを楽しみながら学びます。
「たまゆり」の名称は、本学が位置する多摩地域や学生がよく利用するたまプラーザ駅と新百合ヶ丘駅の名前から名付けられました。



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