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2024.08.05

第3回共創子ども会議が開催されました(川崎市市政100周年記念事業「子どもの力で川崎市の未来を変えるプロジェクト―世界こども合衆国サミット―」)


去る8月3日(土)、本学において第3回共創子ども会議が開催されました。これは7月に行われた第2回に続くものです。
来る11月16日(土)、17日(日)開催の「ミニたまゆり」(*)の活動を基盤とした「子どもの力で川崎市の未来を変えるプロジェクト―世界こども合衆国サミット―」(川崎市市政100周年記念事業)の実施に向けた会議となっています。
3回目を迎えた今回の内容は、「ミニたまゆりをSDGsに貢献する町にするには?協賛企業・団体と一緒に新しい商品、サービスのアイデアを考えよう①」というもの。
こうしたテーマを中心に子どもたちと大学生、そして協賛企業の大人たちが一緒になりグループに分かれてアイデアをだしあいました。
グループワークの終わりには、各グループによるアイデア発表があり、ミニたまゆり当日に活かされるための道が開かれました。

本イベントでは、参加希望の子どもたちを募集しています。
あわせて、高校生を中心に運営補助のボランティアスタッフも募集しています。

申し込みはこちらから

(*)ミニたまゆりとは…
地域の子どもたちのために開催するイベントです。ミニたまゆりに参加した子どもたちは、自分たちの力で町を運営します。町には、市役所・銀行などの公共施設、様々な製品を製作する工場や食事を提供するお店、ボーリング・射的などのゲームを楽しむための娯楽施設など様々なお店(仕事)が用意されており、子どもたちは自分の好きなお店で仕事に従事します。仕事を体験した子どもたちにはお給料が支払われ、税金を徴収し残ったお金で、買い物・食事・ゲームに参加するといったサービスを受けることが出来ます。子どもたちは、このような町作り体験を通して労働の喜び、お金の大切さなど、社会のしくみを楽しみながら学びます。
「たまゆり」の名称は、本学が位置する多摩地域や学生がよく利用するたまプラーザ駅と新百合ヶ丘駅の名前から名付けられました。

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