2024.11.25
第18回 子どもがつくる町 ミニたまゆり が開催されました
11月16日(土)17日(日)の2日間にわたり、 第18回 子どもがつくる町 ミニたまゆりが、本学にて開催されました。2日間で子ども参加者は872名と大変多くの皆様にご参加いただき、大盛況となりました。
ミニたまゆりとは、地域の子どもたちのために開催するイベントで、参加した子どもたちは自分たちの力で町を運営します。子どもたちは、町作り体験を通して労働の喜び、お金の大切さなど、社会のしくみを楽しみながら学びます。
今年のミニたまゆりは川崎市市政100周年記念事業に採択されおり、実施に向け本学キャンパスにて「共創子ども会議」を6回開催し、本学学生や地域の大人スタッフのサポートのもと、子どもたちが準備を進めてきました。
11月16日(土)には「こどものまち」発祥地であるドイツ・ミニミュンヘンの運営者であるSarah Schrenk氏およびAisha Abdelhamid氏をお迎えし、「"こどものまち"国際シンポジウム」を開催。本学子ども未来学部番匠 一雅 教授、本学大学院修了生 岩室 晶子 氏とともに「こどものまち」の魅力と可能性についてディスカッションを行いました。
また、11月17日(日)には、日本全国のこどものまちのリーダー達、ドイツ・ミニミュンヘンからのゲストとともに「第二回世界こども×地域合衆国サミット」を開催。「こどものまち」の取り組みが実際の社会とどのようにつながっていくかを話し合いました。
次年度も多くの子どもたちのご参加をお待ちしております。
ミニたまゆりとは、地域の子どもたちのために開催するイベントで、参加した子どもたちは自分たちの力で町を運営します。子どもたちは、町作り体験を通して労働の喜び、お金の大切さなど、社会のしくみを楽しみながら学びます。
今年のミニたまゆりは川崎市市政100周年記念事業に採択されおり、実施に向け本学キャンパスにて「共創子ども会議」を6回開催し、本学学生や地域の大人スタッフのサポートのもと、子どもたちが準備を進めてきました。
11月16日(土)には「こどものまち」発祥地であるドイツ・ミニミュンヘンの運営者であるSarah Schrenk氏およびAisha Abdelhamid氏をお迎えし、「"こどものまち"国際シンポジウム」を開催。本学子ども未来学部番匠 一雅 教授、本学大学院修了生 岩室 晶子 氏とともに「こどものまち」の魅力と可能性についてディスカッションを行いました。
また、11月17日(日)には、日本全国のこどものまちのリーダー達、ドイツ・ミニミュンヘンからのゲストとともに「第二回世界こども×地域合衆国サミット」を開催。「こどものまち」の取り組みが実際の社会とどのようにつながっていくかを話し合いました。
次年度も多くの子どもたちのご参加をお待ちしております。