2025.02.05
川崎市教育委員会と包括連携協定を締結しました
川崎市教育委員会と田園調布学園大学は、2025年2月5日(水)、包括連携協定を締結しました。
川崎市役所で行われた調印式には、川崎市教育委員会 小田嶋教育長と田園調布学園大学 生田学長が出席しました。
この包括連携協定は、相互に有する教育資源を活用して連携協力することにより、地域に根差した質の高い川崎市立学校の教員を養成することを目的としています。
調印式では、小田嶋教育長より「2025年、川崎市は市政101年目を歩み出し、地域に根差した特色ある教育を改めて目指しているところです。そのため、川崎市にある田園調布学園大学と包括連携を結べることは、大きな意味と価値があり、大変嬉しく思います。今後もさらに両者の関係を深め、川崎市の児童生徒にとって価値の高い教育を提供できるよう取り組んでいきたいと考えます。」と本協定へ期待の言葉をいただきました。
また、生田学長が「これまでも川崎市とさまざまな形で繋がりを持ってきましたが、今回の【連携・協力事項】の7項目を中心として、その連携をさらに強化していけること、大変嬉しく思います。本学はこれまで保育分野の人材育成を行なってきましたが、今後はさらに、小学校教員の養成にも尽力し、川崎で教育に携わる人材を送り出していきます。」と話しました。
【連携・協力事項】
(1)大学の教育課程及び教員養成課程等の充実に関すること。
(2)高校生等を対象とした多様な学びの機会の提供に関すること。
(3)市立学校の教育活動への参画・支援に関すること。
(4)教育相互の研修・交流の促進に関すること。
(5)学校教員採用候補者選考試験に関すること。
(6)教員採用後のフォローアップ支援に関すること。
(7)その他田園調布学園大学及び川崎市教育委員会が必要と認める事項に関すること。
本協定に関連する取り組みは、今後も順次お知らせいたします。
川崎市役所で行われた調印式には、川崎市教育委員会 小田嶋教育長と田園調布学園大学 生田学長が出席しました。
この包括連携協定は、相互に有する教育資源を活用して連携協力することにより、地域に根差した質の高い川崎市立学校の教員を養成することを目的としています。
調印式では、小田嶋教育長より「2025年、川崎市は市政101年目を歩み出し、地域に根差した特色ある教育を改めて目指しているところです。そのため、川崎市にある田園調布学園大学と包括連携を結べることは、大きな意味と価値があり、大変嬉しく思います。今後もさらに両者の関係を深め、川崎市の児童生徒にとって価値の高い教育を提供できるよう取り組んでいきたいと考えます。」と本協定へ期待の言葉をいただきました。
また、生田学長が「これまでも川崎市とさまざまな形で繋がりを持ってきましたが、今回の【連携・協力事項】の7項目を中心として、その連携をさらに強化していけること、大変嬉しく思います。本学はこれまで保育分野の人材育成を行なってきましたが、今後はさらに、小学校教員の養成にも尽力し、川崎で教育に携わる人材を送り出していきます。」と話しました。
【連携・協力事項】
(1)大学の教育課程及び教員養成課程等の充実に関すること。
(2)高校生等を対象とした多様な学びの機会の提供に関すること。
(3)市立学校の教育活動への参画・支援に関すること。
(4)教育相互の研修・交流の促進に関すること。
(5)学校教員採用候補者選考試験に関すること。
(6)教員採用後のフォローアップ支援に関すること。
(7)その他田園調布学園大学及び川崎市教育委員会が必要と認める事項に関すること。
本協定に関連する取り組みは、今後も順次お知らせいたします。