乳幼児教育施設等の現場で働く職業人、または、保育系大学を卒業後進学した人が、専修免許を取得し、乳幼児教育施設等の現場で、保育の質の向上に取り組む高度な専門的職業人を想定した場合
※主に子ども人間学領域を選択し、幼稚園教諭専修免許課程科目から保育学特論、発達心理学特論、保育・教育課程研究等、および関連領域から臨床心理学特論を履修する。
科目 区分 |
単位数 | 授業科目 | 履修年次・単位数 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 2年次 | |||||
前期 | 後期 | 前期 | 後期 | |||
基礎科目 | 2単位 | 人間学総論 | ② | |||
基礎科目 | 6単位 | 人間学概論Ⅲ(政治と人間) | (2) | |||
人間学概論Ⅳ(芸術と人間) | (2) | |||||
人間学研究法 | ② | |||||
専門科目 (子ども人間学領域) |
22単位 | 学び学特論(専) | 2 | |||
保育学特論(専) | 2 | |||||
子ども思想史特論(専) | 2 | |||||
保育実践研究(専) | 2 | |||||
保育者特論(専) | 2 | |||||
家族社会学特論(専) | 2 | |||||
子ども政策特論(専) | 2 | |||||
子どもとアート論(専) | 2 | |||||
子どもとことば論(専) | 2 | |||||
子ども環境学特論(専) | 2 | |||||
発達心理学特論(専) | 2 | |||||
保育・教育課程研究(専) | 2 | |||||
専門科目 (関連領域) |
2単位 | 臨床心理学特論 | 2 | |||
研究指導 | 8単位 | 研究指導Ⅰ | ② | |||
研究指導Ⅱ | ② | |||||
研究指導Ⅲ | ② | |||||
研究指導Ⅳ | ② | |||||
小計 | 24単位 | 18単位 | ||||
合計 | 42単位 |
※(専)は、専修課程科目 ※○は必修科目 ※( )は選択必修科目
乳幼児教育施設等の現場で働く職業人が、そこで保育の質の向上に取り組む高度な専門的職業人を想定した場合
※子ども人間学領域を多く選択し、保育学特論、学び学特論、子ども・子育て支援実践研究など、および関連領域から生活環境学特論を履修する。
科目 区分 |
単位数 | 授業科目 | 履修年次・単位数 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 2年次 | |||||
前期 | 後期 | 前期 | 後期 | |||
基礎科目 | 2単位 | 人間学総論 | ② | |||
基本科目 | 6単位 | 人間学概論Ⅰ(哲学と人間) | (2) | |||
人間学概論Ⅳ(芸術と人間) | (2) | |||||
人間学研究法 | ② | |||||
専門科目 (子ども人間学領域) |
10単位 | 学び学特論(専) | 2 | |||
保育学特論(専) | 2 | |||||
保育実践研究(専) | 2 | |||||
子ども・子育て支援実践研究(専) | 2 | |||||
教育学特殊研究(専) | 2 | |||||
子どもとことば論(専) | 2 | |||||
専門科目 (関連領域) |
2単位 | 生活環境学特論 | 2 | |||
研究指導 | 8単位 | 研究指導Ⅰ | ② | |||
研究指導Ⅱ | ② | |||||
研究指導Ⅲ | ② | |||||
研究指導Ⅳ | ② | |||||
小計 | 22単位 | 8単位 | ||||
合計 | 30単位 |
※(専)は、専修課程科目 ※○は必修科目 ※( )は選択必修科目
一定の保育経験をもつ職業人が子ども家庭支援機関で相談支援を実践する高度な専門的職業人となることを想定した場合
※相談内容として、障害・貧困・虐待・ひとり親・外国籍等が考えられるため、子ども人間学領域から児童家庭福祉特論、家族社会学特論など、関連領域から権利擁護特論、障害児・者福祉特論などを履修する。
科目 区分 |
単位数 | 授業科目 | 履修年次・単位数 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 2年次 | |||||
前期 | 後期 | 前期 | 後期 | |||
基礎科目 | 2単位 | 人間学総論 | ② | |||
基本科目 | 6単位 | 人間学概論Ⅱ(文学と人間) | (2) | |||
人間学概論Ⅴ(自然と人間) | (2) | |||||
人間学研究法 | ② | |||||
専門科目 (子ども人間学領域) |
8単位 | 子ども・子育て支援実践研究(専) | 2 | |||
児童家庭福祉特論(専) | 2 | |||||
家族社会学特論(専) | 2 | |||||
子ども政策特論 | 2 | |||||
専門科目 (関連領域) |
6単位 | 権利擁護特論 | 2 | |||
障害児・者福祉特論 | 2 | |||||
地域福祉特論 | 2 | |||||
研究指導 | 8単位 | 研究指導Ⅰ | ② | |||
研究指導Ⅱ | ② | |||||
研究指導Ⅲ | ② | |||||
研究指導Ⅳ | ② | |||||
小計 | 20単位 | 10単位 | ||||
合計 | 30単位 |
※(専)は、専修課程科目 ※○は必修科目 ※( )は選択必修科目
人間研究科子ども人間学専攻 開設科目案(履修モデルとの関係表)
科目 区分 |
授業科目の名称 | 必修 | 単位 | 履修モデル | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅰ | Ⅱ | Ⅲ | |||||
基礎 科目 |
人間学総論 | 必修 | 2 | ○ | ○ | ○ | |
基本 科目 |
人間学概論Ⅰ(哲学と人間) | 2科目 選択必修 |
2 | ○ | |||
人間学概論Ⅱ(文学と人間) | 2 | ○ | |||||
人間学概論Ⅲ(政治と人間) | 2 | ○ | |||||
人間学概論Ⅳ(芸術と人間) | 2 | ○ | ○ | ||||
人間学概論Ⅴ(自然と人間) | 2 | ○ | |||||
人間学研究法 | 必修 | 2 | ○ | ○ | ○ | ||
専 門 科 目 |
子 ど も 人 間 学 領 域 |
学び学特論 | 選択 | 2 | ○ | ○ | |
保育学特論 | 選択 | 2 | ○ | ○ | |||
子ども思想史特論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
保育実践研究 | 選択 | 2 | ○ | ○ | |||
保育者特論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
子ども・子育て支援実践研究 | 選択 | 2 | ○ | ○ | |||
児童家庭福祉特論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
家族社会学特論 | 選択 | 2 | ○ | ○ | |||
子ども政策特論 | 選択 | 2 | ○ | ○ | |||
教育学特殊研究 | 選択 | 2 | ○ | ||||
子どもとアート論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
子どもとことば論 | 選択 | 2 | ○ | ○ | |||
子ども環境学特論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
発達心理学特論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
保育・教育課程研究 | 選択 | 2 | ○ | ||||
関 連 領 域 |
権利擁護特論 | 選択 | 2 | ○ | |||
障害児・者福祉特論(インクルーシブ論を含む) | 選択 | 2 | ○ | ||||
地域福祉特論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
生活環境学特論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
精神医学特論 | 選択 | 2 | |||||
臨床心理学特論 | 選択 | 2 | ○ | ||||
研究 指導 |
研究指導Ⅰ | 必修 | 2 | ○ | ○ | ○ | |
研究指導Ⅱ | 必修 | 2 | ○ | ○ | ○ | 研究指導Ⅲ | 必修 | 2 | ○ | ○ | ○ |
研究指導Ⅳ | 必修 | 2 | ○ | ○ | ○ |
Ⅰ:乳幼児教育施設等の現場で働く職業人、または、保育系大学を卒業後進学した人が、幼稚園教諭専修免許を取得し、乳幼児教育施設等の現場で、保育の質の向上に取り組む高度な専門的職業人を想定した場合
Ⅱ:乳幼児教育施設等の現場で働く職業人が、そこで保育の質の向上に取り組む高度な専門的職業人を想定した場合
Ⅲ:一定の保育経験をもつ職業人が子ども家庭支援機関で相談支援を実践する高度な専門的職業人を想定した場合