平成16(2004)年4月から、すべての大学はその教育研究水準の向上に資するため、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の総合的な状況について、政令で定める期間(7年以内)ごとに文部科学大臣が認証する評価機関による評価を受けることが義務づけられています(学校教育法第109条第2項)
本学は、これまでに認証評価機関である公益財団法人 日本高等教育評価機構の認証評価を2回(1回目 平成19(2007)年度、2回目 平成25(2013)年度)受審し、それぞれ「適合」の判定を受け、令和元(2019)年度には3回目となる認証評価を受審しました。
その結果、同機構の定めるすべての基準(1:使命・目的 2:学生 3:教育課程 4:教員・職員 5:経営・管理と財務 6:内部質保証)を満たしていると評価され、「適合」の判定を受けました。また、「優れた点」として12項目認められました。
本学は引き続き、建学の精神である「捨我精進」を基礎とした福祉・保育・教育・心理の専門職の養成に尽力してまいります。
なお、評価の詳細につきましては、機構のホームページに公表されています。
また、「令和元年度自己点検評価書」につきましては、機構ホームページに公表されているほか、本学ホームページ、大学紹介>「情報公開」に掲載しています。