3月1日は、2019年3月卒業予定学生の「就職活動解禁日」です。この日から企業等の採用情報が公開され、新4年生は、いよいよ就活スタート。4月のあわただしいキャンパスが落ち着いた4月28日（土）に本学の進路指導委員会、川崎市子ども未来局子育て推進部、川崎市福祉人材バンクとの共催で「就活スタートミーティング☆2019」と「若手職員（OB OG）との交流会」を開催しました。

「若手職員（OB　OG）との交流会」では保育園、高齢者施設、障害者施設等から勤続年数1年の卒業生から勤続年数9年までの卒業生約30名（27団体）が集結して、後輩達に職場の話や業界の情報、採用試験の内容などを熱く提供。この日、学生100名以上が参加。学生達は、大学の先輩ということもあり、気軽に質問をしてアドバイスを貰いました。子ども未来学部4年の栗原寿実さんは「私は６つの保育園から話を聞きました。卒業生から話を聞けて良かったです。保育園の求人パンフレットからでは得られない情報や保育園の方針などを聞けました。卒業生は、私たちと年齢が近いので親しみやすく、とても話を聞きやすかったです」と今回のイベントに満足した様子。「就活スタートミーティング☆2019」は、ランチタイムに開催。今回は、参加者がビュッフェ形式でサンドイッチ、焼きそば、カレーライス、ケーキなどを食べながら、外川子ども未来学部長、内藤子ども未来学科長、今井先生（進路指導委員長）、清水先生（進路指導委員）から激励の言葉を頂きました。 　就職活動はこれから本番を迎えます。今年度も就職戦線は、学生の売り手市場と言われてますが、来春、本学学生が納得した進路先にゴールできるように大学は応援しています。