2022.04.29
最後の実習を控えた4年生に向けて「卒業生によるシンポジウム」が開かれました。
4月23日(土)、保育者として活躍している卒業生の2人が来校し、最後の実習を目前に控えた4年生に向けて、講演を行ってくれました。
コロナ禍における保育の現場は大変な苦難を抱えています。そしてその中で実習に向かうことに不安を感じない学生はいないでしょう。
卒業生からは、コロナ禍の保育の現場、自分が実習生だった時の話、責任実習に向けての当時の経験を踏まえたアドバイス、保育者としての立場から実習生へのアドバイス等々があり、学生たちの心境や立場をよく理解している先輩方の実体験のエピソードを踏まえたアドバイスは、4年生にとって、とても説得力があり勇気付けられるものでした。
卒業生から湧き出てくる日々の子どもたちとのエピソードは、様々な困難がある中で試行錯誤しながらも、前向きに子どもたちの育ちを支え、日々の子どもたちが見せる姿やその成長が自分たちの何よりの喜びであるという、保育に対するスピリットの表れであり、子ども愛が溢れ出ていました。コロナがどんなに猛威を奮っても、子どもを第一に思う彼らの気持ちに勝つことは出来ないと感じさせてくれる非常に頼もしい時間でした。卒業生がこんなに立派に成長していることを誇りに思うと同時に、今ここでメモをとって聞いている4年生の将来の姿を楽しみに思う充実した時間でした。
コロナ禍における保育の現場は大変な苦難を抱えています。そしてその中で実習に向かうことに不安を感じない学生はいないでしょう。
卒業生からは、コロナ禍の保育の現場、自分が実習生だった時の話、責任実習に向けての当時の経験を踏まえたアドバイス、保育者としての立場から実習生へのアドバイス等々があり、学生たちの心境や立場をよく理解している先輩方の実体験のエピソードを踏まえたアドバイスは、4年生にとって、とても説得力があり勇気付けられるものでした。
卒業生から湧き出てくる日々の子どもたちとのエピソードは、様々な困難がある中で試行錯誤しながらも、前向きに子どもたちの育ちを支え、日々の子どもたちが見せる姿やその成長が自分たちの何よりの喜びであるという、保育に対するスピリットの表れであり、子ども愛が溢れ出ていました。コロナがどんなに猛威を奮っても、子どもを第一に思う彼らの気持ちに勝つことは出来ないと感じさせてくれる非常に頼もしい時間でした。卒業生がこんなに立派に成長していることを誇りに思うと同時に、今ここでメモをとって聞いている4年生の将来の姿を楽しみに思う充実した時間でした。