「将来は子どもたちに植物を使った音遊びを伝えたい」と在学中に話していた髙瀬裕菜さんは、今年3月の卒業生。

社会福祉法人ももの会・南戸塚保育園で保育士として勤務しています。
DCUでは仙田ゼミ（子ども環境学）に所属。
自由参加型の「未来ゼミ」でも活躍していました。

その髙瀬さんが、6月1日（土）に学内で開催された「おしごと相談会」に園長と共に参加して、社会福祉法人ももの会のコーナーで後輩学生にアドバイス。

その「おしごと相談会」開始前に仕事について、髙瀬さんから話を聴かせて頂きました。

「保育園から仲間という感じで私を温かく迎えて頂きました。今、保育士の仕事が楽しいです！実際に働くと実習でやらなかったことを行います。例えば、実習では園児の保護者とやり取りをすることはありませんでしたが、今は保護者と接しますので、かかわり方を自分なりに考えています」と笑顔で語ってくれました。