2025年3月卒業予定学生の就職活動は終盤を迎えています。
12月19日（木）、就職活動を終えた子ども未来学部4年生の2人から清水道代教授（子ども未来学部）と学生生活・進路支援課スタッフが話を聴きました。

Mさんは、バレーボールサークルの「アイラボ」に所属し、部長として活躍。
採用コンサルティング業などを手掛ける一般企業に内定。
会社説明会や合同企業説明会の参加を10回以上して、エントリーシートの志望理由作成に特に力を入れたそうです。内定先の面接試験では志望理由よりもサークル活動のことなど個人的なことを多く質問され、少し意外だったとのこと。将来の夢は「一軒家を持ちたいです」と笑顔で話してくれました。

Kくんは、在学中にバレーボール部（部長）とバドミントン部に所属し、アルバイトは児童相談所の一時保護所や飲食店で行っていました。
市職員（保育職）に内定。
公務員採用試験対策は4年生の春から始めて、エントリーシートの記載に苦労した様子。
複数の自治体の面接試験を経験して感じたことは、それぞれの自治体によって質問内容が大きく異なることを感じたそうです。
「来春から保育を求める人達に安心を与えられる男性保育士になりたい」と抱負を語ってくれました。

卒業後の活躍を期待しています！