2025.03.07
三政洋一講師が「FIRST LEGO League Explore 2025」全国フェスティバルの審査員を務めました。
去る2月15日(日)、東京国際交流館プラザ平成にてNPO法人青少年科学技術振興会(FIRST Japan)主催による「FIRST LEGO League Explore 2025」全国フェスティバルが開催され、子ども教育学部の三政洋一講師が審査員の一人として参加しました。
同大会は、4歳から16歳までの子どもたちを対象とした世界最大級の非営利ロボット・STEAMの教育プログラムです。大会は小学1年生~4年生対象のExplore部門と小学4年生~高校1年生対象のChallenge部門があります。Exploreでは対象児童たちが2人~6人のチームを組み、大会テーマ(今大会は「海洋探査(SUBMERGED)」)について事前に調査・探求を行います。大会当日はチームで学んだことやアイデアをレゴのモデル、及びポスターで表し審査員の前でプレゼンテーションをします。
全国フェスティバルでは地方大会で選ばれたチームが全国から集結し、それぞれのチームが調査・研究したことについて発表しました。各チームが考えた解決策をレゴとポスターで表すとともにプログラミングを用いてレゴに動作を入れながらプレゼンテーションをする姿が見られ、どのチームのプレゼンテーションもとても見ごたえのある発表でした。
子どもたちがこうした活動を通して色々な課題に興味をもって解決策を考えたりチームで協力して調査をしたりすることは、小学校におけるプログラミング教育や総合的な学習の時間などを通して子どもたちが様々な力を養っていくことと繋がり、とても示唆に富んだ大会でした。
同大会は、4歳から16歳までの子どもたちを対象とした世界最大級の非営利ロボット・STEAMの教育プログラムです。大会は小学1年生~4年生対象のExplore部門と小学4年生~高校1年生対象のChallenge部門があります。Exploreでは対象児童たちが2人~6人のチームを組み、大会テーマ(今大会は「海洋探査(SUBMERGED)」)について事前に調査・探求を行います。大会当日はチームで学んだことやアイデアをレゴのモデル、及びポスターで表し審査員の前でプレゼンテーションをします。
全国フェスティバルでは地方大会で選ばれたチームが全国から集結し、それぞれのチームが調査・研究したことについて発表しました。各チームが考えた解決策をレゴとポスターで表すとともにプログラミングを用いてレゴに動作を入れながらプレゼンテーションをする姿が見られ、どのチームのプレゼンテーションもとても見ごたえのある発表でした。
子どもたちがこうした活動を通して色々な課題に興味をもって解決策を考えたりチームで協力して調査をしたりすることは、小学校におけるプログラミング教育や総合的な学習の時間などを通して子どもたちが様々な力を養っていくことと繋がり、とても示唆に富んだ大会でした。