2021.10.19
学部・大学院合同シンポジウムを開催しました。「心理学が拓くこころの理解と支援 ~表現療法のおもしろさ~」というテーマで盛り上がりました。基調講演は「描画表現と心 ~線で行う心の対話~」で、実演も行いました。シンポジウムのテーマは「表現療法の拡がりと可能性」で、音楽療法や心理劇も紹介され、表現療法の広さを実感しました。
シンポジウム風景
10月10日(日)13時30分より、第3回合同シンポジウム「心理学が拓くこころの理解と支援~表現療法のおもしろさ~」をオンライン配信で開催しました。基調講演では本学寺沢教授より描画療法における基本的考え方についてお話があり、心理学科新井助教へのデモンストレーションを通して実際の描画療法で使用される方法の紹介も含めて説明されました。後半のシンポジウムでは同じく本学の伊東正裕教授、渡邉教授が話題提供し、表現療法における配慮や治療的枠組みについてディスカッションがなされました。
合同シンポジウムにお申し込み、ご参加いただいたみなさま、まことにありがとうございました。
合同シンポジウムにお申し込み、ご参加いただいたみなさま、まことにありがとうございました。
描画療法の実演
拡がる話題