11月25日（金）介護福祉専攻卒業研究発表会を開催しました。
卒業研究に取り組み、15000字以上の卒業論文を書き上げた15名の4年生が、その研究成果を発表しました。

卒業研究のタイトルは以下のとおりです。

・成年後見制度を利用する人への支援の在り方
　～成年後見制度の現状と課題～
・介護実習から感じるギャップについての一考察
　～介護を学ぶ学生のアンケート調査から～
・高齢者の社会的孤立について
・認知症の方の自立支援 －家族の理解を得て共に生きる－
・履きやすい靴と靴に対する思い ～スニーカーに着目～
・見た目が与える第一印象と専門職として意識するべき見た目
・通所介護におけるレクリエーションの現状と活動における介護職　
　員の心的負担についての一考察
・就職先を決定する要素とは
　－自分に合った就職先を見つけるために－
・「親の介護」 ～同年代の関心度について～
・幸福度調査から考える日本人の幸福感
・幸福度と福祉の関係性
・いじめ問題の現状と課題から捉える解決策
・適正な生活保護受給にて養保護者が自立かつ安心して生活するた
　めの対策 ～行政担当者へのインタビューを通して～
・介護産業に準市場を導入した経緯と今後の動向についての検討
・外国人介護従事者を受け入れる日本人介護従事者の現状と外国人　
　介護従事者の定着へ向けた検討