2023.12.10
介護福祉専攻卒業生講演
12月8日(金)合同ゼミナールで卒業生講演を実施しました。今回の講師は社会福祉法人セイワ川崎授産学園 障害者支援施設つばき寮に勤務されている木村仙理さん。木村さんは、介護福祉専攻を卒業後、福祉先進国といわれるデンマークに留学され、その後現職にて生活支援員として知的障害者の生活支援にかかわる傍ら、強度行動障害実践直向上研修のファシリテーター兼講師を務められ、さらには大学院に進学され知的障害者の地域移行支援についての研究に取り組まれ、今春修士課程を修了されました。
今回の講演では、自身の留学体験の話から知的障害者支援施設の仕事、強度行動障害の特性と課題に応じた支援のあり方についてわかりやすく説明くださいました。
学生の感想を一部紹介します。
・大学を卒業後、海外に留学して外国の福祉と文化を学ぶ姿勢が素
素晴らしいと感じた。
・知的障害のある人とのコミュニケーションにおいて、行動をよく
観察すること、写真やイラスト等視覚的情報をその人に応じて使
い分けることを学んだ。
・IQだけでは人は判断できないこと、一人ひとりをよくみて支援し
ていくことの大切さを学べた。
・知的障害や強度行動障害のある人とかかわった経験がなかったの
で、今回わかりやすく障害の特性や課題に応じた支援のあり方を
学ぶことができてよかった。
・仕事をしながら大学院で学ぶことの意義や価値について知ること
ができた。、
今回の講演では、自身の留学体験の話から知的障害者支援施設の仕事、強度行動障害の特性と課題に応じた支援のあり方についてわかりやすく説明くださいました。
学生の感想を一部紹介します。
・大学を卒業後、海外に留学して外国の福祉と文化を学ぶ姿勢が素
素晴らしいと感じた。
・知的障害のある人とのコミュニケーションにおいて、行動をよく
観察すること、写真やイラスト等視覚的情報をその人に応じて使
い分けることを学んだ。
・IQだけでは人は判断できないこと、一人ひとりをよくみて支援し
ていくことの大切さを学べた。
・知的障害や強度行動障害のある人とかかわった経験がなかったの
で、今回わかりやすく障害の特性や課題に応じた支援のあり方を
学ぶことができてよかった。
・仕事をしながら大学院で学ぶことの意義や価値について知ること
ができた。、