2024.07.03
介護福祉専攻卒業生講演
3年生・4年生合同で卒業生講演を開催しました。
講師は介護福祉専攻2期生(2007年度卒業)平岩真理さん。卒業後、施設の相談職を務めた後、北里大学病院に転職し、神経内科病棟、回復期リハビリテーション病棟、脳神経内科病棟を経験され、現在は整形外科病棟に勤務されております。
介護福祉士としての活躍の場は高齢者・障害者関連の各種施設、デイサービスや訪問介護(ホームヘルプサービス)等の在宅サービス等多岐にわたっておりますが、最近は、病院においても療養上の介護や在宅復帰に向けた支援のチームの一員として活躍するケースが増えており、平岩さんはその先駆けとなっています。
今回の講演では、大学病院という組織の中で介護福祉士が果たす役割、業務内容、医療チーム等との連携の実際、在宅復帰に向けた支援のあり方、仕事のやりがい等について、自身の経験や事例を紹介しながら、わかりやすくご講義くださり、学生にとって貴重な学びの機会となりました。
卒業後の進路の選択肢として、大学病院という世界が加わったようです。
講師は介護福祉専攻2期生(2007年度卒業)平岩真理さん。卒業後、施設の相談職を務めた後、北里大学病院に転職し、神経内科病棟、回復期リハビリテーション病棟、脳神経内科病棟を経験され、現在は整形外科病棟に勤務されております。
介護福祉士としての活躍の場は高齢者・障害者関連の各種施設、デイサービスや訪問介護(ホームヘルプサービス)等の在宅サービス等多岐にわたっておりますが、最近は、病院においても療養上の介護や在宅復帰に向けた支援のチームの一員として活躍するケースが増えており、平岩さんはその先駆けとなっています。
今回の講演では、大学病院という組織の中で介護福祉士が果たす役割、業務内容、医療チーム等との連携の実際、在宅復帰に向けた支援のあり方、仕事のやりがい等について、自身の経験や事例を紹介しながら、わかりやすくご講義くださり、学生にとって貴重な学びの機会となりました。
卒業後の進路の選択肢として、大学病院という世界が加わったようです。