5月27日（土）の澄み渡る晴天のなか、川崎市・横浜市・DCU連携事業の一環として、子ども未来学部の3年生と4年生を対象に「保育所等しごと説明会」が開催されました。今年度は、川崎市内と横浜市内の保育施設（こども園を含む）31施設にお越しいただきました。また、本学の併設園である田園調布学園大学みらいこども園も参加しました。
　今回、3年生はリクルートスーツを着用しての参加。
　冒頭に川崎市こども未来局保育・子育て推進部運営支援・人材育成担当課長の佐藤美佳氏と子ども未来学部斉木美紀子学科長の開会挨拶に始まり、約3時間開催されました。保育施設の多くは、本学卒業生が説明担当として参加してくださり、園の特色や実際の業務内容を説明していただきました。共通点の多い学部のOB・OGだからこそ聞けるアドバイスをもらうことができ、参加学生は満足した様子でした。就職活動中の4年生、それから数か月後に就職活動を始める3年生にとりましては、貴重な一日になったことと思います。