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2024.12.02

【学生交流プログラム】新江ノ島水族館へ行こう!


 11月23日(土)に新江ノ島水族館に行ってきました。湘南の海は陽光で煌めいて波乗りやセーリングを楽しむ人がまぶしく見えていました。1年から4年生までの学生21名、引率教員2名の総勢23名の参加でした。みんなで自己紹介のあと水族館へ。展示には様々な工夫が凝らされており見どころいっぱい。時間が経つのはあっという間でした。

 今回のプロフラムの目的は、「水棲生物の採集、飼育、展示からSDGsについて学ぼう!」でした。「百聞は一見に如かず」。参加学生は水族館を楽しみながらSDGsもしっかり考えてくれました。

● 学生A「今回、江の島水族館に初めて行って飼育員の方の説明や説明文がとても分かりやすく、どこをどう見れば面白く見ることができるのかが分かり、いるだけでとても面白かった」

● 学生B「水棲動物が整えられた環境である水族館で暮らしている様子が現実の海や川で実現するには、生活下水の処理技術の必要性や恒常、森林や川海周辺のきれいな環境を保ち続けることが必要なのかなと思った。」

● 学生C「地元から近いがなかなか行く機会がなかったため、久しぶりに行くことができてよかった。」

● 学生D「最初の大きな水槽にいたスギという大きな魚を初めて見た時に、なんだあの魚は!?と衝撃を受けました。またタッチプールでサメを触った感触は忘れられません。」

● 学生E「海洋プラスチック問題に関して意識を高めるための活動を行っています。展示やイベントを通じて、プラスチックが海洋生物に与える影響を紹介し、リサイクルや使い捨てプラスチック削減の重要性についても伝えています。」

● 学生F「今まであまり水族館とSDGsについて関心がありませんでしたが、今回江の島水族館に行ってSDGsについての取り組みについて見て、マイクロプラスチック問題について改めて注目をする機会ができて少しでもマイクロプラスチック問題について解決をして行って欲しいなと強く思いました。」
などの感想が寄せられました。

学生のみなさん、今後の学生交流プログラムもお楽しみに!
(引率教員 藤原亮一、五島史子)

  • きれいな海が好き(1)

  • きれいな海が好き(2)

  • ツリーですがなにか

  • 美味しいよ

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